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診断について

監修:独立行政法人 国立病院機構 大阪南医療センター 臨床研究部 免疫異常疾患研究室長 リウマチ科医長
辻 成佳 先生

診断は、症状や画像検査、血液検査の結果などを参考に行います。
初期の段階では、強直性脊椎炎に特有の症状やX線検査での異常がみつかりにくいことが多く、診断までに時間がかかることも少なくありません。強直性脊椎炎の患者さんを対象としたアンケート調査によると、診断されるまでに平均9.3年かかったと報告されています3)

3)井上 久:日本脊椎関節炎学会誌. 2011;3(1):29-34.

臨床症状

強直性脊椎炎では、安静では症状が改善せず、むしろ運動すると改善するといった、「炎症性腰背部痛」が特徴の1つとしてみられます。

炎症性腰背部痛は、一般的な腰痛とは特徴が異なるため、強直性脊椎炎を疑う参考になります。

炎症性腰背部痛

4)Sieper J, et al.:Ann Rheum Dis. 2009;68(6):784-788.

画像検査

強直性脊椎炎の腰椎X線画像

主にX線検査で腰・背中の骨の変化を観察します。

初期の段階ではX線検査で骨の変化をみつけるのが難しいこともあるため、CT検査やMRI検査が行われることもあります。

血液検査

血液検査で、強直性脊椎炎と関連があるHLA-B27遺伝子をもっているか、炎症反応を示すCRPというマーカーが増えているかどうか、を調べることがあります。

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