医療費助成制度について:

難病医療費助成制度

監修: 独立行政法人 国立病院機構 大阪南医療センター
臨床研究部 免疫異常疾患研究室長 リウマチ科医長
辻 成佳 先生

2022年4月時点の制度に基づいた情報です。

難病情報センターホームページ:指定難病患者への医療費助成制度のご案内
https://www.nanbyou.or.jp/entry/5460[2022年4月現在])からの引用

コセンティクスの治療でかかった医療費について、自己負担額が軽減されたり、税金が減額されたりする場合があります。病院や薬局などで受け取った領収書は、申請などに必要です。大切に保管しましょう。

難病医療費助成制度

強直性脊椎炎は、医療費助成制度の対象となる指定難病です。X線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎は指定難病ではありません。
強直性脊椎炎と診断され、重症度の基準を満たす方が医療費助成の対象となります。ただし、重症度の基準を満たしていなくても、高額な医療を継続する必要があると認められた方も対象となります。医療費の自己負担割合が2割に軽減され、自己負担の上限額(月額)が設定されます。医療費助成には「医療受給者証」が必要です。

  • 月ごとの医療費総額が33,330円を超える月が申請月以前の12ヵ月間に3回以上ある場合

医療受給者証の交付の流れ

1 最寄りの保健所などで必要書類をもらう

必要書類

  • 特定医療費支給認定申請書

  • 臨床調査個人票(診断書)

2 難病指定医に診断書を記入してもらう

難病指定医については、難病情報センターホームページ:都道府県・指定都市別「難病指定医」一覧(https://www.nanbyou.or.jp/entry/5309[2022年4月現在])で検索することができます。

3 最寄りの保健所などに申請書類を提出する

申請書類

  • 特定医療費支給認定申請書

  • 臨床調査個人票(診断書)

  • 住民票

  • 世帯の所得を確認できる書類

  • 健康保険被保険者証の写し など

  • 窓口は都道府県により異なります(保健所、保健福祉課など)。お住まいの都道府県の窓口にお問い合わせください。